2005 年
11 月
25 日
地域密着型サービスの展開を!
〜小規模で多機能な施設を拠点としたサービスをつくる。〜
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地域に暮らし続けることが可能な社会つくるために、どうするのか? そのヒントのひとつは「小規模多機能型施設の展開」にあります。世田谷区では、10月に認知症グループホームでのショートステイを可能にするために、特区申請をしました。申請をしたのは、2施設。そのうちのひとつ、「かたらいの家」へ見学に行きました。 その日は、日曜日ということもあり、何人かの家族が遊びに来ていました。2,3歳くらいの子どもが3人くらいいて、おばあちゃんたちとボール遊びをしていました。その向こうのキッチンでは3時のおやつの白玉をつくっています。ぺちゃくちゃとおしゃべりをしながらおやつ作りをしている人、テレビを見ながら子どもたちと遊んでいる人、テーブルに座ってゆっくりと家族と話している人。それぞれが好きなことを好きなように、笑い声の中で過ごしていました。 このグループホームがひとつの家族になって暮らしていると感じました。また、自炊が基本なので(たぶん)何を食べたいな、とか些細なこと(でも生きるためにはとても大切なこと)も人まかせではない『暮らし』がそこにはあると実感しました。 いくつかの施設へ視察で行きましたが、やっぱりグループホームは生活観があります。その施設を地域の拠点として「通う」「泊まる」「暮らす」を地域生活の中に自然に取り入れられることが大切ではないでしょうか。 そしてその展開は、行政が主導するものではなく、一歩も二歩も先を行っている民間の施設をモデルとして行政が後追いをしているような印象も持ちました。
今回の一般質問では、『小規模多機能型施設の今後の展開』をとりあげます。 11月30日(水)13時ごろから、です。
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