京都市の男女共同参画事業を視察 世田谷区議会議員 桜井純子 
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2007 年 8 月 31 日     カテゴリ:活動報告
京都市の男女共同参画事業を視察
〜男女共同参画センター「ウイングス京都」を視察しました〜
8月20日に京都市の男女共同参画センターを視察しました。
この施設のネーミングは、「女性と男性が左右の翼のように、バランスを取りながら飛び立てるような社会の実現をめざす」という気持ちをこめて、公募により決まったということです。
地下1階地上4階のこのセンターには、フィットネスルームや音楽室、280人収容のイベントホールがあり、広々とした保育室は世田谷区の実態を考えると恥ずかしくなるような充実ぶりでした。

特にこのセンターの事業の中でも相談事業が充実していました。
電話と面接を組み合わせた相談体制をとり、一般的な相談のほか法律相談やDV相談(1)などを行っています。また、男性のための相談も行っていて、平成18年は年間55件の相談があったということです。相談員は、男性相談員が担当しています。

「相談事業は、今後行うべき事業のヒントになる」ということを聞いたことがあります。
京都市では、この相談事業の内容を詳しく分析し一冊の冊子をつくっています。相談事業を大切にし、今後につなげていこうという姿勢の表れではないかと感じました。

世田谷区ではDV相談などを行っていますが、それを詳しく分析し今後につなげていこうという強い姿勢は感じられません。
相談事業の予算はこの3年全く変わっていません。
世田谷区でも、分析を行い今後必要な施策を体系的に分析・構築していくべきだと考えます。

今年度から「世田谷区男女共同参画プラン」がスタート。
男女共同参画社会推進に向けて施策の充実をしていく初年度です。
今回の視察を参考に、世田谷区男女共同参画センター「らぷらす」の充実・活性化や女性の自立、DV対策、そして、今後ますます大切になってくるのではないかと、今回の施設で感じた男性のための相談の充実なども含めて、取り組んでいきたいと思います。

(1)DV・・・ドメスティックバイオレンス 。



活動報告 最新20
717 遊びも、学びも、子どもが主役!
79 ひとりひとりの人格が尊重される社会をつくるために
623 「戸惑う思春期、根っこの幼児期−子どもが育つってどういうこと
523 防災計画に女性の視点を
58 学校は、地域の大切な拠点施設。
425 男女平等に対する世代間格差はあるのか?
422 男女共同参画センター「らぷらす」の充実について
43 子どものための不登校施策を
328 10代後半の子どもたちへの支援の充実を。
310 区道認定・議案第46号、47号の賛否について
21 東京都発達障害者支援センターを視察。
11 一人ひとりが大切にされるまちの実現をめざして
1219 「ワーク・ライフ・バランス」の実現にむけて
127 子どもの学びの権利を保障する
911 配偶者暴力防止法が、改正されました。
831 京都市の男女共同参画事業を視察
76 二子玉川再開発問題
523 臨時議会
423 「政治を生活の道具」に!
414 市民のための政治を!
223 男女共同参画条例制定に向けて

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