バンクーバー市の同性愛者を祝うプライド週間 世田谷区議会議員 桜井純子 
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2005 年 9 月 6 日     カテゴリ:活動報告
バンクーバー市の同性愛者を祝うプライド週間
〜姉妹都市交流その2〜
 ウィニペグ市に向かう途中、人権施策についてバンクーバーに視察に行きました。

 バンクーバーではちょうど『同性愛者のプライド週間』ということで、市役所の階段を虹色に塗りわけて、「同性愛者に対する差別禁止」に対する市の態度表明をしていました。
虹は、多様性を認めるという意味で使われています。街中でも、虹色の旗があちらこちらにありました。
 バンクーバー市には、自分自身が同性愛者だということをカミングアウト(公表)している市議会議員がいます。カナダは、同性同士の結婚を認めていますし、多民族国家ということを意識した政策が進んでいて、『多様性』ということに対する認識・理解が日本と比べてとても深いと感じます。

 実は、日本でも、この7月に同性愛者ということをカミングアウトした議員がいます。
 大阪府議会議員の尾辻かな子さんです。
 私は、セクシャリティに対する差別に反対です。同性愛も異性愛も、同じようにひとを愛するということだから、そのかたちが異性愛1つだけに限定されて、ひとつのパターンしか認められないということはおかしい!と考えているのです。
 男・女という性の境界線だって、スパッと、きれいに引けるものではない、とも考えています。
 でも、この日本ではまだまだ差別意識が強く、カナダのように同性愛者の結婚が可能になるなんていつの日か!?という感じです。

 私は、尾辻かな子さんの勇気に賛同します!
 今はまだまだ『カミングアウト』することに勇気がいる社会なのに、それを支えているまわりの仲間たちにも、拍手を送ります!

 日本もカナダ・バンクーバーのように多様性を真正面から認め合える社会にしていかなくては、と考えさせられた視察、そして尾辻さんのカミングアウトでした。



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