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2008 年
2 月
1 日 東京都発達障害者支援センターを視察。 〜誰もが尊重される社会を創る一歩として。〜 |
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このセンターは、都の唯一の「発達障害者支援センター」です。 平成15年1月に自閉症・発達障害支援として事業を開始し、5年経っています。 平成17年4月に「発達障害者支援法」が施行し、障がいについての周知は徐々に進んできているとは言うものの、現場では大変な苦労があるということです。 ここ数年で、障がいのある子ども達を取り巻く環境は変わりつつあります。 世田谷区では、特別支援教育が始まり、学校支援員を配置など学校現場でも様々な支援体制整備が行われています。また、早期発見のための「4歳6ヶ月の気づきシート」を配布し、早くからの障がいにあった支援体制づくりも始まりました。 しかし、多様な支援を工夫してはいても、本当に必要な支援はどういうものなのか?長年自閉症や発達障がいの方たちへの支援に携わっているセンターの方にお聞きしました。 まず、このセンターに相談に来る年齢層は、6歳未満〜上は50歳代以上と大変幅が広く、特徴的なのは思春期以降の相談が70%以上ということ。 そして、知的障がいのない障がい、例えば「アスペルガー症候群」や「高機能自閉症」などの思春期以降の支援体制をもっと整えていく必要があるということでした。 その他、現場の教師への支援体制についてなどもお聞きし、今後の政策提案に参考になることばかりでした。 特別支援教育が始まり、地域の1人1人の障がいに対する理解と支援がますます求められています。では、その地域づくりはどのように行っていくのか?私たちに与えられた大きな課題です。 誰も排除されることのない社会を創るためにも、1人1人の持つ特徴をよく理解し支え合う土台をつくっていかなくてはならないと、強く感じました。 | ||
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