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2006 年
5 月
18 日 樋口恵子さん講演会を終えて。 〜『女の地位が高くなれば、男の地位も高くなる!』〜 |
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大学を卒業して就職をした頃のお話から始まった講演は、都知事選挙立候補のいきさつ、また、日本国憲法における男女平等についての話、と多岐に渡りました。 昨年5月、憲法策定に関わったシロタ・ゴードン・ベアテさんのドキュメンタリー映画【ベアテの贈り物】を見て、『男女平等をうたった憲法24条は、必ず守らなくてはならない!』と決意をしたことを思い出し、樋口さんの『諸先輩たちの活動を振り返ると、男女共同参画社会をつくれなくてどうしようか!』という言葉がずしりと胸に響きました。 男女平等について、「憲法に男女平等ってあるのだから、この社会は男女平等でしょ?」といった議員もいるくらい(これは、本当の話です。この言葉を聞き私は絶句してしまった・・・)認識がされていません。例えば、就労実態において本当に男女平等が実現されているのでしょうか?講演でも「産児休業」についてふれていましたが、「育児休業を70%が取得しているといっても、女性は出産までに70%が辞めてしまう。それを考慮すると実際に育児休業を取得しているのは、20%位なもの」ということです。これは、制度はあるけれど、制度を使いこなせるような社会になっていないということです。樋口さんの言葉で言うと『同権ではあるけれど、同質ではない』ということでしょう。 樋口さん曰く『ここ10年が正念場』の男女共同参画社会の実現。心してかからなくては!と決意を新たにしました。 | ||
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