| http://sakurai.seikatsusha.net |
|
2003 年
11 月
19 日 第3回定例会・決算特別委員会A 〜不登校児のいるところ〜 |
||
|
世田谷には、不登校児のために、ほっとスク−ルがある。 ここは、学校の代わりという意味合いもあるが、居場所という意味合いも強い場所。不登校になっている子ども達の1割程しかここにきていないが、見学に行って会った子ども達は、ほっとできる居場所で安心して過ごしていると感じた。 ここにきている子ども達のほとんどが、離婚家庭だそう。不登校になる理由には様々な要因があるが、その一因として大人も深く関わっているということでしょう。 家庭の中でどんなことが起こっているのか?そこからの対応が必要になっていきそうだ。これからは、大人へ対する対応も重要になってくるのではないか?という私の問いに、「そうなっていくかもしれない」と、ほっとスクールのスタッフの小林さんはおっしゃっていました。 まだまだ何処にもつながりを持たずに不登校状態を続けている子ども達がいる。区は、子どもが学校にいけなくても教育を受ける権利を保障するとともに、対応していく方策を広げ、現在の状況にあった教育のシステムを作ることを求めた。今回の質問の中で、インターネットを使った学習方法についても聞いた。豊島区では今年から始めているが、世田谷区では今のところ考えていないということだった。しかし、何らかの形でつながっていくことも、子どもを孤立させないために大切だと思う。ひとつの方法として、柔軟な対応をこれからも求めていきたいと思います。 私自身は、学校に通うことを強制していくのもどうかな?と思っている。 ただ、子ども達自身の力ではどうしようもない、大人の様々な事情に子ども達が巻き込まれて、行き場を失っていくことが、許せないのです。 私は、学校はあんまり好きではなかったし、家にいるほうが気楽だったけど、社会に出ればわりと変わった奴ではあってもよかったりするわけです。そんなことも感じている私が、多様化してきている不登校の状況に対応するべきだと考えています。 大人の都合の犠牲、には子ども達をしたくない!という想いだけです。 | ||
|
|
| 当サイトの著作権は世田谷区議会議員 桜井純子 にあります。 |